ゆうママ ビューティーアドバイザーのゆうママです。
30代を境にどんどん増えてくる顔のシミやシワ。
レーザー治療をしなくても、家でセルフでシミ取りができたら嬉しいですよね。
「あれ？顔のシミ増えてない？」
「シミが大きく、濃いくなってきてない？」
よ～く鏡を見てみると
シミやシワが、めっちゃ増えてる！！
なんて経験ありますよね。
シミがあると、
一気に老けて見えるし
マイナス10歳を目指す女性には
大敵の存在の憎きシミ！ (‘Д’)
シミには「ハイドロキノン」が
有名ですが、
これも特徴を知っておかないと
怖いし、本当にセルフで消えるの？
って不安になりますよね。
そこで、今日のブログは
|
この３つについて
書いていきたいと思います♪
シミをセルフで家で消すことは、できる？できない？
シミをセルフで
自宅で消すことができる？
答えは、「ＹＥＳ」(*^^*)
の記事にも書きましたが、
- シミを予防する美白化粧品と
- できてしまったシミにアプローチできる
化粧品の2種類があるんです。
できてしまったシミには
皮膚科の治療でも使われている
「ハイドロキノン」が有効と
言われていたけど、
つい最近まで、この効能も怪しかったの。
ハーバード現役研究員の
皮膚科医の小田徹さんの著書にも
シミがあると肌は一気に「老け見え」してしまいますが、このほど最新テクノロジーが開発されました。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校が開発した技術で、ハイドロキノンを皮膚の中へ浸透させることが可能となったのです。
「ハイドロキノン」には著名な美白効果があるのですが、皮膚に塗ってもなかなか皮膚から浸透しないという問題がありました。
しかし、このテクノロジーによって「ハイドロキノン」の効果を発揮できるようになったというわけです。
抜粋：ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた本より
と、ようやく最新の技術によって
「ハイドロキノン」の効果を
発揮できるようになったって
書いてるくらい。
ハイドロキノンって何？メラニンを薄くする成分を使おう！
美白成分はたくさんあるのですが
ほとんどはシミの予防成分。
できてしまったシミに
アプローチできる２つの成分は２つ
|
できてしまったシミに
効果があると言われているのが
ハイドロキノンとビタミンC誘導体
の２つ。
ビタミンC誘導体を使ってる化粧品は
結構、多いですよね。
でも、できてしまったシミには
「シミの消しゴム」と呼ばれる
ハイドロキノンが有効と
医学的にも証明されている成分なんです。
ハイドロキノンはメラニン合成酵素であるチロジナーゼの阻害剤であり、さらにメラニン色素を作るメラノサイトに対して細胞毒性があります。すなわち、しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。
メラノサイトの活性を抑制し、メラニンの産生を抑制することとがハイドロキノンの働きの一つです。また、メラノサイトの中でチロシンという物質からメラニンが作られる過程をブロックすることでメラニン自体を減少させる働きがあります。
抜粋：こころ皮膚科クリニックより
漂白剤！？
そうやって、書かれると
「そこだけ白くならないの？」
「肌が荒れたりしない？」
ハイドロキノンを調べたときに
すごく不安になったんです。
そう！ハイドロキノンは
優秀な成分だけに
絶対に気をつけたい注意点も
あるんです！！
シミ消しを自宅で自力でやるときに～成功させる５つのポイント～
自宅で自力でシミ消しを
成功させるのに
絶対に注意したい５つのこと
【シミ消しを自力でするときの注意点】
|
この３つって、めっちゃ大事だと
思うのですが、
デメリットにもなるので
どの美白化粧品もこの注意事項が
あんまり書いてなんですよね～
では、詳しく説明していきますね＾＾
１、レジャーに出かけるときは、使用を控える
ビタミンC誘導体も
ハイドロキノンも、実は
紫外線の影響を受けやすい成分。
特にハイドロキノンの場合は
ビタミンCやプラセンタエキスの
何十倍の美白効果があると
いわれているだけあって
「朝は塗らない！」
「日中は、日焼け止めを塗る！」
この２つは、徹底したい注意点なんです。
ハイドロキノンで有名なビーグレン
の使用の仕方にも夜用
最近、爆発的に人気の
夜専用って書いてあるのですが、
字がちっさ！！
ビーグレンもアンプルールも
人気があるのも納得な
シミとハイドロキノンに特化した
高濃度の美白化粧品。
だからこそ、
次の日に海や雪山に出かける
前の夜にも使用はさけたいな～
と感じてます。
雪山なんて、
紫外線の反射率が80％！
上からも下からも紫外線…
日焼け止めは必須ですが
紫外線の影響を受けやすくなる
ハイドロキノンの使用も前日は
控えたいですよね＾＾
２、必ず日焼け止めを使用する
ハイドロキノンや
ビタミンC誘導体が配合された
美白化粧品を使うなら
絶対に日焼け止め。
もし、使わなくても
美白、美肌を目指すなら
いま浴びた紫外線が10年後の
「シミ」「シワ」「たるみ」に
ハーバードの皮膚科医の著書にも
「皮膚にとって紫外線は有害で防御する対象である」と考えた方が「見た目の若さ」にも健康にも良いのです
と記してありました。
紫外線量は、
うす曇りなら80％
雨でも30％あると
気象庁が発表してるので
自力でシミ消しをするなら
年中、日焼け止めを使用したいですね。
３、保湿には気を使ってほしい！
自宅で自力でシミを消すときは
保湿にも重点をおいてすると
早く成果が♪
ビタミンC誘導体などの
美白成分には
肌が乾燥しやすいといった
デメリットもあるんです。
その部分を補うように
保湿成分も配合した美白化粧品が
多い中…
化粧水の配合成分の3番目に
エタノールがくる化粧品も…
ぶっちゃけ、有名なこの化粧水です
エタノールは悪者ではないのですが
揮発するときに一緒に
水分も蒸発するんですよね。
自宅で使用する美容液を
ハイドロキノンにした場合は
化粧水の成分や保湿力にも
着目したいところ。
最新の皮膚医学でも
若見え、シミ・シワ予防は
「保湿」「ハイドロキノン」が
ポイントと書かれていました。
肌が潤っていると
シミやシワを防ぐだけでなく
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も
早くなるので
シミ消しには、とっても有利なんです。
自宅で自力でシミ消しをするなら
保湿と日焼け止めは
絶対に注意したいポイントです！
気をつけて！セルフでシミ消しでは、消えないシミもある
山手皮フ科クリニックの院長の
ブログによれば
ハイドロキノンの美白効果は非常に高く､リン酸化ビタミンCや化粧品に含まれるアルブチンの約100倍の効果があるといわれています｡現在までさまざまな化粧品会社が美白剤をつくってきましたが、ハイドロキノンより効果があり安全な美白剤はいまだ開発されていません。
こんなことも書いておられたので
ハイドロキノンがあれば
家でも自力でシミ消しできる♪
なんて、思ってましたが
家で自力で消せないシミも
あるようです。
それは、分かりやすく説明すると
深い部分にあるシミ
アラフォーのゆうママの
顔のシミで、説明すると
光の関係で薄く見るけど、
濃くて大きなシミなんです(´；ω；`)
このシミは薄くなるけど
自力では、消えないシミ Σ(|||▽||| )
レーザーが有効なシミです。
写真では見えにくいけど、
薄いけど、小さいシミがいっぱい！
こんな深い部分にない薄いシミなら
家でセルフでも
アプローチ可能 (*^▽^*)
できてしまって何年もたっているシミや、「老人性色素斑」のうち厚みやざらつきがあるものはセルフケアのみでは消せない可能性大。厚みのあるシミは、メラニン色素を持つ表皮細胞が厚くなっているのでお肌のターンオーバーくらいでは、自然にはがれてくれないのです。
と皮膚科医の本にも
はっきりと、書いてありましたが
セルフでも濃いシミが
薄くなることはできるそうです。
そして、ビタミンCの100倍の
「ハイドロキノン」
紫外線によるシミだけでなく
肝斑、ニキビ跡、
アプローチ可能！！
ゆうママのように
濃くて深いシミになるまでに
早めに対処して
家で自力でシミ消しを
しておきたいですね♪
セルフで美白の関連記事
ゆうママの太鼓判！！おすすめ商品一覧
今まで使ったたくさんの商品のから
太鼓判の商品だけを一覧にしました(＾▽＾)/
参考にしてもらえると
嬉しいです♪♪
ゆうママの無料メール相談☆受付中
自分の肌にあったものが分からない？
どうしたらいいか分からない…
おすすめ商品って何かな？
何かお悩みがあれば、
ゆうママに気軽に相談して下さい＾＾
年齢や詳しいお悩みを教えてもらえたら、
精一杯のアドバイスを
させていただきますね 🙂
お気軽に、ご相談下さい＾＾
↓ ↓ ↓
